Service 04

24時間監視・運用保守

夜間も休日も、鳴ったら動ける運用を

概要

システムとインフラの稼働を24時間365日見守り、異常の検知から一次対応、原因調査、復旧、再発防止の報告までを担当します。監視は項目を増やすほどよいわけではなく、対応が必要なものだけが鳴る設計を重視します。

契約前に、検知した異常のうち「当社が自動で対処する範囲」「お客様へ電話する範囲」「朝まで待つ範囲」を一覧で取り決めます。この合意があれば、夜間の判断に迷いがなくなります。

サービス内容

01

稼働監視

死活、CPU、メモリ、ディスク、プロセス、ログ、証明書期限を監視し、閾値は実績から調整します。

  • 死活監視
  • 証明書期限
02

障害一次対応

検知後、手順書に沿った初動と状況報告を行い、必要に応じて開発・ベンダーへエスカレーションします。

  • 一次対応
  • 連絡手順
03

原因調査と再発防止

障害ごとに時系列、原因、影響範囲、再発防止策を報告書にまとめます。

  • 障害報告書
  • 再発防止
04

定期保守

パッチ適用、バックアップ成功の確認、容量予測、ログ整理を計画的に実施します。

  • パッチ適用
  • 容量予測
05

月次運用レポート

稼働率、検知件数、対応時間、容量推移を報告し、改善案を毎月協議します。

  • 稼働率
  • 改善提案
06

運用手順書の整備

対応のばらつきを防ぐため、障害パターン別の手順書を作成し更新します。

  • 手順書
  • 訓練

進め方と期間の目安

  1. 1

    運用設計・監視項目整理

    2〜3週間

    監視対象と対応範囲を整理し、連絡先とエスカレーション基準を決めます。

  2. 2

    監視環境の構築

    2〜4週間

    監視ツールの設定と通知経路を整え、疑似障害で動作確認します。

  3. 3

    試験運用

    1〜2か月

    本番並走で通知量と閾値を調整します。

  4. 4

    本運用開始

    開始後〜

    24時間体制での監視と障害対応を開始します。

  5. 5

    定例・改善

    毎月

    月次報告で運用を見直し、閾値や手順を更新します。

成果物と使用技術

成果物・お渡しするもの

  • 運用設計書・対応範囲一覧
  • 監視項目一覧と閾値表
  • 障害対応手順書
  • 障害報告書(都度)
  • 月次運用レポート
  • 定期保守の実施記録

使用する技術・手法

  • Zabbix
  • Prometheus/Grafana
  • クラウド標準の監視機能
  • ログ集約基盤
  • チケット管理
  • チャット通知
  • Ansible
  • 運用手順書テンプレート

費用の目安

監視対象の台数、対応時間帯、一次対応の範囲によって変わる目安です。対応範囲を決めてから、月額の見積りを提示します。夜間の呼び出し対応を含むかどうかで金額が変わります。

プラン費用の目安内容
平日日中の監視月額8万円〜10台程度の死活・リソース監視と月次報告
24時間監視・一次対応月額25万円〜夜間休日の検知と手順に基づく一次対応
フル運用保守月額60万円〜一次対応・定期保守・改善提案を含む包括契約

費用はあくまで目安です。内容を伺ったうえで、お見積書をご提示します。

このサービスのご質問

導入前の環境でも監視を引き受けられますか。

可能です。監視項目が未整備の場合は、運用設計から支援します。ただし構成が不明なサーバーは先に簡易調査を行い、監視可能な範囲を確認します。

障害時はどのように連絡が来ますか。

取り決めた重要度に応じ、電話、チャット、メールのいずれかで通知します。連絡先の順番と応答がなかった場合の次の連絡先も、事前に記載します。

他社が構築した環境の運用だけ頼めますか。

はい。引き継ぎ期間を設け、構成と過去の障害履歴を確認してから開始します。不明点が多い場合は、先に運用調査を提案します。

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