Service 03

サーバー・ネットワーク構築

性能・可用性・セキュリティを数字で決めて構築する

概要

サーバー、ストレージ、ネットワーク、クラウドを、必要な可用性と予算に合わせて設計します。目標復旧時間や許容データ損失量を最初に決め、その数字から冗長化の水準を逆算します。

構築後は、構成図、パラメーターシート、手順書を揃えてお渡しします。運用担当が当社でも御社でも変わらず保守できる状態を、引き渡しの条件にしています。

サービス内容

01

サーバー・仮想化基盤の構築

物理サーバーの選定からハイパーバイザー設定、リソース設計まで担当します。

  • 仮想化
  • 容量設計
02

ネットワーク設計・構築

VLAN、ルーティング、無線LAN、拠点間VPNを設計し、構成図とアドレス表を整備します。

  • VPN
  • VLAN
03

バックアップ・復旧設計

世代管理、遠隔保管、復元テストの周期を定め、復旧時間を実測して確認します。

  • 3-2-1
  • 復元訓練
04

クラウド環境の構築

アカウント分離、ネットワーク、権限、費用上限の通知まで設計して構築します。

  • アカウント設計
  • コスト通知
05

認証基盤・ファイルサーバー

ディレクトリサービスとアクセス権を整理し、退職・異動時の権限整理手順も作ります。

  • ディレクトリ
  • 権限棚卸し
06

既存環境の移行・更改

ハードの保守切れやOS終了に伴う更改を、停止時間を最小にして計画します。

  • 更改
  • 停止時間短縮

進め方と期間の目安

  1. 1

    要件整理・現状確認

    1〜2週間

    可用性、性能、予算の条件と現行構成を確認します。

  2. 2

    基本設計

    2〜3週間

    構成案を複数作り、費用と耐障害性を比較してご提案します。

  3. 3

    詳細設計・調達

    2〜6週間

    パラメーターを決め、機器やライセンスを手配します。

  4. 4

    構築・試験

    3〜8週間

    構築後、性能試験・障害試験・復旧試験を行います。

  5. 5

    引き渡し・教育

    1〜2週間

    成果物の説明と運用担当への手順教育を行います。

成果物と使用技術

成果物・お渡しするもの

  • 構成図・ネットワーク図
  • パラメーターシート
  • 試験結果報告書
  • 運用手順書・復旧手順書
  • IPアドレス・機器管理台帳
  • バックアップ設計書

使用する技術・手法

  • VMware系/Hyper-V
  • Linux
  • Windows Server
  • Cisco系/YAMAHA系ネットワーク機器
  • AWS
  • Azure
  • Veeam等バックアップ
  • Terraform

費用の目安

機器代やクラウド利用料は含まず、構築作業の費用の目安です。規模や拠点数、冗長化の水準で変動します。構成案ごとの概算を比較した上で、確定見積りをお出しします。

プラン費用の目安内容
小規模オフィス構築150万円〜サーバー1〜2台・ネットワーク整備。期間1〜2か月
仮想化基盤の更改600万円〜複数サーバーの集約と移行。期間3〜5か月
多拠点・クラウド接続1,200万円〜拠点間VPNとクラウド接続。期間4〜8か月

費用はあくまで目安です。内容を伺ったうえで、お見積書をご提示します。

このサービスのご質問

オンプレとクラウドのどちらが良いか決められません。

停止許容時間、データ量、運用人員、5年間の総費用を並べて比較します。結論としてオンプレを残す提案になることもあります。

既存の機器を活かして構築できますか。

保守期限と性能を確認のうえ、再利用できるものは活かします。ただし保守切れの機器は障害時の影響が大きいため、更改の優先度をお伝えします。

バックアップの復元テストまで含まれますか。

含まれます。構築時に必ず復元試験を行い、所要時間を記録します。以後の定期試験は運用保守の項目として追加できます。

関連する事例

サーバー・ネットワーク構築

クラウド会計基盤と社内ネットワークの接続構築

サービス業・従業員60名 / 2026年2月〜5月

クラウドサービスの利用が増えたものの、アカウントと権限が個人任せで、退職者のアクセス権が残っていないか確認できませんでした。…

  • 4半期/年権限棚卸しの実施回数
  • 30分入社時の権限付与時間
事例を読む →

システム・インフラのご相談は、お気軽に

現状の構成やお困りごとをお聞かせください。進め方を一緒に考えます。